及時行楽 〜Live For The Moment〜 ☆

中国人妻が日本滞在の日常を綴るブログで〜す

センター試験の思い出

中国では、今日からセンター試験が始まります。もうとっくに自分とは関係ないですが、やっぱりあの時のことを思い出します。苦しいことや楽しいことが溢れた高三ですね。

 

中国では、センター試験を受けて、人生を変えるということがよく言われています。何もかもその一発で決められます。初めてセンター試験を身近に感じたのは高校一年生の時、ちょうど平日になってしまって、私たちは教室を受験生の為に、教室を片付けました。私は疲れて、ため息を吐きました。その時、隣に座ってた友達はこう言いました。「ため息をするな、希望を持つべきだ。週末、この教室に戦う先輩たちがいるぞ。応援しないと!」彼の凛々しく喋った姿は今でも忘れません。それから二年経って、自分が受ける番になって、確かに応援してもらいたい気持ちはありました。

 

最後の半年は、毎日朝6時に起きて、学校に行きます。そして、6時まで授業があります。夜にも時々授業があります。授業がなくてもみんな夜遅くまで自習します。しかも、こんな日々は週6.5日も続きます。最後の半日はほとんど寝て過ごしました。それはいかにも苦しかったので、私はやりたいことリストを作りました。試験が終わったら、何をやりたいかを考えるのが楽しみでした。でも、本当に終わった時、リストに載せたこと、半分もやりませんでした。すぐに飽きましたw

 

こんな毎日は辛かったからかもしれませんが、みんなクレイジーなことをやりたがっていました。寮の門限を無視して花火を見に行ったり、自習をサボて、散歩したりしました。気を抜かないとダメなんですね。

 

毎年、受験票を忘れたり、渋滞で遅刻する学生がいます。地域によって、愛心タクシーというのがあります。申請すれば、必ず受験の日に迎えに来ます。私が住んでるところもこういう活動が行っています。もちろん、私も使いました。しかも、私が乗ってたタクシーがテレビ局に選ばれました。ニュースに使ったらしいですが、私はあいにく見逃しました∩(´∀`∩) でも、これで、私のセンター試験は他の人よりちょっと特別なことになりました。

 

中国は人口が多いから、競争は激しいです。だからあんな風に頑張らないといけません。ただ、単に受験の為に勉強したので、勉強の楽しさは一つも知りませんでした。それに、今、高校で何を学んだって聞かれても、何一つ思い出せません。でもあんなに頑張るのはもうこれからないかもしれません。